Nanoscribeの微細加工システム
2光子重合(2PP)ベースの3D微細加工は、NanoscribeがPhotonic Professionalによって世界で初めて市場に導入した積層造形技術です。産業分野で実績のあるQuantum Xプラットフォームは、2Dから3Dまで、あらゆるデザインに対応する微細加工性能を有し、クラス最速かつ最高精度のアディティブマニュファクチャリングを実現します。
Quantum X shape
“クラス最速、最高精度の3D光造形装置”
Quantum X align
“ナノ精度アライメント・システム搭載のクラス最高3Dプリンター”
Quantum X bio
“世界最高精度の3Dバイオ
・プリンター”
Quantum X
“世界初の2光子グレイスケール・リソグラフィ(2GL®)システム”
Photonic
Professional GT2
“実証済みの最高精度
抜本的な革新をもたらす3D光造形装置”
プリンティング材料
Nanoscribe IP光硬化性樹脂は、高分解能の微細加工に最適なポリマープリンティング材料です。2光子重合(2PP)に最適化されており、高精細3D造形に必要な特性を備えています。また、プリンティング材料の種類には、溶融シリカガラスの微細構造を3Dで造形するためのナノコンポジットも含まれています。
“あらゆる用途に完璧・理想的なプリンティング材料”
IP Photoresins
高精細3D造形のためのネガ型フォトポリマー
“3Dプリンティングによる新たなガラス微細加工を探求”
GP-Silica
2PPベースのガラス造形用シリカ・ナノコンポジット材料
“BIO INX のバイオマテリアルでアプリケーションを実現”
BIO INX
3D微細造形用ハイドロゲル&生分解性材料
数字で見るNanoscribeのお客様
世界のトップ10大学のうち9大学を含む、4,000人以上のアクティブユーザーが、Nanoscribeの微細加工システムを用いて、さまざまな分野で未来のアプリケーションを推進しています。このNanoscribeコミュニティによる研究成果が、1,400以上の査読付きジャーナルで発表されたことを、私達は誇りに思っています。2019年と2020年だけでも、「Nature」、「Nature Communications」、「Advanced Materials」といった一流ジャーナルに、25件以上が掲載されました。